薬の品質 : 本草書からGMPまで
著者
書誌事項
薬の品質 : 本草書からGMPまで
新風舎, 2003.7
- タイトル読み
-
クスリ ノ ヒンシツ : ホンゾウショ カラ GMP マデ
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p158-162
内容説明・目次
内容説明
製薬会社には、品質を作り込む人、管理する人、保証する人、売り込む人、経営の立場で携わる人などさまざまである。医薬品の歴史を通じて、偽薬と本物の相剋から、やがて純粋の追求に移り、ハードの医薬品がソフトの情報と一緒になり、適正な使用があって良い品質の評価を受ける長い旅路を案内している。
目次
- 第1章 薬の始まりと産地
- 第2章 江戸時代の偽薬
- 第3章 江戸時代における製薬現場
- 第4章 明治新政府の医薬品行政
- 第5章 日本薬局方の制定と品質
- 第6章 海人草とサントニン
- 第7章 ペニシリンとQC(品質管理)
- 第8章 国際化と医薬品の安全性・有効性
- 第9章 現代における生薬の品質
「BOOKデータベース」 より