宮本武蔵全書 : 決定版
著者
書誌事項
宮本武蔵全書 : 決定版
弓立社, 2003.6
- タイトル別名
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決定版宮本武蔵全書
- タイトル読み
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ミヤモト ムサシ ゼンショ : ケッテイバン
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注記
参考文献: p424-425
内容説明・目次
内容説明
没後三六〇年、初めて武術的に解明された新発見の最善書「楠家本・五輪書」の写本、全文掲載。読み下しは総ルビ。武術的口語訳と脚注。「五輪書」研究三十年の国語研究家がテキスト・クリティーク。同時代史料・武蔵伝・武蔵論・五輪書論を網羅。武蔵探求の一大成果。
目次
- 第1部 宮本武蔵著作(地の巻;水の巻 ほか)
- 第2部 同時代史料(春山玄貞「小倉碑文」;林羅山「武蔵像賛」 ほか)
- 第3部 伝記・史伝(豊田正剛『武公伝』;森鴎外『都甲太兵衛』)
- 第4部 武蔵論(荻角兵衛「新免武蔵論」;直木三十五・菊池寛論争「宮本武蔵は第一人者か」)
- 第5部 「五輪書」論(松延市次『五輪書』を国語学的に読む;松井健二「五輪書」試論)
「BOOKデータベース」 より