コンクリート長大アーチ橋--支間600mクラス--の設計・施工
著者
書誌事項
コンクリート長大アーチ橋--支間600mクラス--の設計・施工
（構造工学シリーズ, 13）
土木学会 , 丸善 (発売), 2003.8
- タイトル別名
-
コンクリート長大アーチ橋の設計・施工 : 支間600mクラス
- タイトル読み
-
コンクリート チョウダイ アーチキョウ--シカン 600m クラス--ノ セッケイ シコウ
大学図書館所蔵 件 / 全26件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
各章末: 参考文献
奥付の編集者: 土木学会構造工学委員会コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する研究小委員会委員長田辺忠顕
内容説明・目次
内容説明
近年の数値解析の進歩が可能にするであろうとの、かなり学問的な興味から６００ｍクラスのコンクリート長大アーチ橋のｆｅａｓｉｂｉｌｉｔｙを検討してみることになり、コンクリート製長大アーチ橋の設計方法に関する研究委員会が発足したのは平成１１年６月であるが、その約１年半後の平成１３年９月に中間報告として、それまでの成果特にコンクリート長大アーチ橋でスパン１００ｍを越える実橋梁の設計・構造データ収集、６００ｍのアーチ橋の試設計の方針、材料・架設の展望など一次的な検討結果を報告した。本書では、中間報告までの成果も含めて、その後の検討結果を総合的にまとめて長大コンクリートアーチ橋を設計する際の設計ガイドライン試案も、示した。
目次
- 第１編 コンクリート長大アーチ橋の歴史と動向および克服すべき問題点（１００ｍ以上のスパンの現存アーチ橋；現在建設中あるいは最近完成した国内のコンクリート長大アーチ橋；海外のコンクリート長大アーチ橋 ほか）
- 第２編 ６００ｍクラスのコンクリート長大アーチ橋の試設計と施工計画試案（６００ｍアーチ橋の試設計；６００ｍアーチ橋の耐震・座屈照査；６００ｍアーチ橋の架設計画 ほか）
- 第３編 支間６００ｍクラスのコンクリート長大アーチ橋の設計・施工ガイドライン（コンクリート長大アーチ橋の基本性状；コンクリート長大アーチ橋の耐震照査；コンクリート長大アーチ橋の座屈照査 ほか）
「BOOKデータベース」 より
