たましいの形
著者
書誌事項
たましいの形
(山中康裕著作集 / 山中康裕著 ; 岸本寛史編集, 5巻 . 芸術・表現療法||ゲイジュツ ヒョウゲン リョウホウ ; 1)
岩崎学術出版社, 2003.9
- タイトル読み
-
タマシイ ノ カタチ
大学図書館所蔵 全146件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
心理療法においてはクライエントの語る言葉が中心的な重要性をもつことはいうまでもないが、たましいの世界に開かれようと思うなら、語られる言葉ですら、字義どおりに受け取るだけでなく、イマージュとして聞くとが必要となってくる。第5巻では、このような根源的イマージュの世界が、個々のケースの中でいかに開かれてくるかを目の当たりにすることができる。
目次
- 第1部 たましいの扉(芸術・表現療法の歴史的背景;芸術・表現療法の理論的背景)
- 第2部 たましいの木(私のバウムテスト研究の歴史的回顧;幹・枝・葉—双生児研究から ほか)
- 第3部 たましいの風景—風景構成法(風景構成法事始め;風景構成法の展開 ほか)
- 第4部 たましいの庭—箱庭療法(児童精神療法としての心像分析について;抑うつ性心気性老人の箱庭療法 ほか)
- 第5部 たましいの軌跡(表現と病理・芸術と治療・西洋と東洋の間)
「BOOKデータベース」 より