取調べの心理学 : 事実聴取のための捜査面接法
著者
書誌事項
取調べの心理学 : 事実聴取のための捜査面接法
(法と心理学会叢書)
北大路書房, 2003.8
- タイトル別名
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Investigative interviewing : psychology and practice
- タイトル読み
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トリシラベ ノ シンリガク : ジジツ チョウシュ ノ タメ ノ ソウサ メンセツホウ
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注記
原著(John Wiley & Sons, 1999)の翻訳
引用文献: p244-268
内容説明・目次
内容説明
本書の目的は、捜査面接に関する心理学の手軽でかつ実際的な指針を、該当する専門家に提供することである。本書の特徴は捜査面接に関係している基礎的理論と研究にある。そのために、証人や被疑者(社会的弱者を含む)に対する面接法の最も効果的な方法について、心理学者が何を知っているかについて概観している。
目次
- 第1章 導入—捜査面接の重要性
- 第2章 人々はどのように想起するのか
- 第3章 認知面接
- 第4章 会話の管理
- 第5章 警察の面接で何が起きているのか
- 第6章 虚偽の証言
- 第7章 面接に困難のある人々への面接
- 第8章 子どもの面接
- 第9章 訓練
- 第10章 結論と将来の発展に向けて
「BOOKデータベース」 より