動脈波の臨床
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書誌事項
動脈波の臨床
メジカルビュー社, 2003.4
- タイトル読み
-
ドウミャクハ ノ リンショウ
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注記
文献: p150-157
内容説明・目次
内容説明
本書は動脈波について波形、脈波速度、収縮期心時相、症例の解説の順にその病態に対する意義について記載している。また、動脈波の成因、脈波速度と血管弾性の関係についても少なからぬ頁数を割いて解説したが、これは脈波検査が経験だけではなく理論的根拠に基づいて行われているものであり、その理論的背景を知ることが脈波を理解し、それに対する興味を拡げるのに役立つからである。
目次
- 第1章 動脈波の歴史
- 第2章 検査法
- 第3章 脈波の波形—正常と異常の特徴
- 第4章 脈波、圧波、血流波とその伝播による波形変化
- 第5章 動脈波の成因
- 第6章 種々の疾患の脈波波形
- 第7章 脈波速度
- 第8章 収縮期心時相
- 第9章 脈波検査の今後の応用
- 症例解説
「BOOKデータベース」 より