世界の果てのカレイドスコープ : 「ミステリの明日」を解読する
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書誌事項
世界の果てのカレイドスコープ : 「ミステリの明日」を解読する
原書房, 2003.7
- タイトル別名
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世界の果てのカレイドスコープ : ミステリの明日を解読する
- タイトル読み
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セカイ ノ ハテ ノ カレイドスコープ : ミステリ ノ アシタ オ カイドク スル
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内容説明・目次
内容説明
笠井潔、綾辻行人、京極夏彦を極点から語り、西尾維新、佐藤友哉に矛先を向け、さらに大薮春彦、埴谷雄高、村上春樹を眺めつつトマス・ハリス、ミネット・ウォルターズにからみ、そして、“世界の果てから振り返る”ミステリの明日—。野崎六助最新評論集。
目次
- 第1章 三角形の第四辺(密室の審判者;京極夏彦論・再説 ほか)
- 第2章 生者と死者と(オン・ザ・ロード・アゲイン;蝶たちはさなぎを越えて ほか)
- 第3章 終わりなき夜に生まれつく(トマス・ハリス・アフェア;我いかにして超人となりしか—レクター三部作のための注釈 ほか)
- 第4章 世界の果てのカレイドスコープ(世界の果てのカレイドスコープ)
「BOOKデータベース」 より