書誌事項

自殺死体の叫び

上野正彦 [著]

(角川文庫, 13042)

角川書店, 2003.8

タイトル読み

ジサツ シタイ ノ サケビ

内容説明・目次

内容説明

美しい森の中で大自然に帰るように死ぬ—という幻想が、人人を青木ヶ原に引き寄せる。しかし現実には、遺体を野ざらしにする死に方は、列車へ飛び込んだ轢死体と何ら変わりないむごい姿をさらす。変死体解剖三十四年の経験をもつ著者が、樹海で白骨化した死体の語る真実、首つり自殺の落とし穴、一酸化炭素中毒の恐怖、家族の苦渋など、自殺死体から読みとったメッセージを明かし、自殺大国となった日本の現状に警鐘を鳴らす。

目次

  • 第1章 青木ヶ原樹海レポート(野ざらしの死体;年に一度の大捜索 ほか)
  • 第2章 自殺死体の行く末(世紀末日本の自殺事情;変死体と監察医の関係 ほか)
  • 第3章 自殺死体に残された悲痛メッセージ(一風変わった自殺方法;首吊り自殺の落とし穴 ほか)
  • 第4章 自殺死体の声なき叫び(老人の自殺の真相;家庭のあり方 ほか)
  • 第5章 「死者の名医」の条件(私が監察医になった理由;死者の名医 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA63503768
  • ISBN
    • 9784043400065
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    202p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ