書誌事項

ウィルス対策マニュアル

デビッド・ハーレー, ロバート・スレイド, ウルス・E・ガッティカー著 ; 多賀谷ひろ子訳

ソフトバンクパブリッシング, 2003.9

タイトル別名

Viruses revealed : understand and counter malicious software

タイトル読み

ウィルス タイサク マニュアル

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注記

原書名:Viruses revealed : understand and counter malicious software

内容説明・目次

内容説明

本書では、実社会や一般的なセキュリティに照らして、ウィルスを中心にマルウェア(悪意のあるソフトウェア)全般、およびアンチウィルス/アンチマルウェア技術とそのアプリケーションについて、質の高い、広範囲かつ有益な情報を提供する。また、従来の形から大きく変化してきたウィルスやマルウェアに関して、最新の傾向を踏まえた情報を提供する。また、ウィルスに対して効果的な防止策を講じるためには、攻撃に関する知識が必要であるが、多くの人々は防衛手段を市販製品に依存している。本書は、そのことを踏まえて、個別のウィルスの技術的詳細にとどまらず、社会的影響、ソリューションの選択方法や評価方法まで含めた防衛手段を扱っている。

目次

  • 第1部 ウィルスの正体(ウィルスをめぐる基本定義;歴史的背景 ほか)
  • 第2部 ウィルス対策(アンチマルウェア技術;マルウェア管理 ほか)
  • 第3部 ウィルス事例分析
  • 第4部 社会的側面と最新情報(メタウィルス、デマ、類似の迷惑行為;最新情報)

「BOOKデータベース」 より

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