都市の防犯 : 工学・心理学からのアプローチ
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書誌事項
都市の防犯 : 工学・心理学からのアプローチ
北大路書房, 2003.9
- タイトル別名
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都市の防犯 : 工学心理学からのアプローチ
- タイトル読み
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トシ ノ ボウハン : コウガク・シンリガク カラノ アプローチ
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注記
監修: 小出治
文献: p241-255
内容説明・目次
内容説明
本書は「都市」や「地域」、「まち」という観点から、犯罪の実態を分析し、「防犯」に役立てようという特徴をもっている。そのねらいは昨今の対策とは対比的にむしろ迂遠ではあるが、根本から「防犯」を考えようとする人にとって役に立つことを目的にしている。さらに、「防犯」に関する幅広い英知を集約し、今後も防犯研究の発展の端緒となることを願って刊行しようとするものである。
目次
- 第1部 犯罪を科学する(防犯のための工学の役割;防犯のための心理学の役割)
- 第2部 犯罪を分析する(犯罪を空間的に分析する;犯罪を地理的に分析する;犯罪を心理的に分析する)
- 第3部 犯罪を予防する(防犯環境設計の発展の系譜;防犯環境設計の実際;都市空間と犯罪不安)
「BOOKデータベース」 より