白洲正子の生き方
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白洲正子の生き方
(講談社文庫, [は-40-3])
講談社, 2003.9
- タイトル読み
-
シラス マサコ ノ イキカタ
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注記
主な参考文献: p231
内容説明・目次
内容説明
類稀な審美眼、研ぎ澄まされた美意識は、どのようにして形成されたのか。能に始まり、骨董、茶道、生け花、きものなど日本の古典文化への造詣を最高点まで追求していくさまは、人生に確たる物差しを持つことの大切さを示してくれる。生き方の達人・白洲正子の生涯を通して、日本人が失ったものを問いかける。
目次
- 白洲正子をとらえる旅
- 能から学んだこと
- 骨董に遊ぶ
- お茶、生け花、そしてきもの
- 「いにしへ」を旅する
- 有用の人たるべし
「BOOKデータベース」 より