白洲正子と楽しむ旅
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白洲正子と楽しむ旅
(とんぼの本)
新潮社, 2003.8
- タイトル読み
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シラス マサコ ト タノシム タビ
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注記
その他の著者: 光野桃, 青柳恵介, 山崎省三
内容説明・目次
内容説明
旅によって白洲さんは形づくられ、そのことが私たちを旅へと誘う。名著『かくれ里』で歩かれたあの魅力的な里や祭は、今どうなっているのか?「愛の上人」明恵のいぶきがのこる寺・高山寺とは?その生誕地・紀州とは?傑作『西行』を手に紀州高野山と讃岐の地へ。武相荘から正子さんの散歩道をたどり、その求めた風景に出会う。
目次
- グラフ 高山寺の四季
- 明恵上人に出会う旅
- グラフ 白洲正子の近江「石」巡り
- 『かくれ里』にみちびかれて
- 「かくれ里」いまむかし
- 『西行』を手に歩く旅
- 白洲正子と旅の楽しみ
- 附 正子さんの散歩道
「BOOKデータベース」 より