母さん子守歌うたって : 寸越窯・いのちの記録
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母さん子守歌うたって : 寸越窯・いのちの記録
ひくまの出版, 2002.9
- タイトル読み
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カアサン コモリウタ ウタッテ : ズンゴエガマ イノチ ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
これは、滋賀県信楽に生き、ひたすら陶芸の道を歩みつづける神山清子と、31歳の若さで白血病に倒れた同じ陶芸の道をこころざした息子賢一の、母と子のいのちの記録である。今すべての人に贈る涙と愛の物語。胸を打つ母と子の情愛。
目次
- 銀色の妖精
- あげ雲雀
- 子どもたちの泥遊び
- レンゲ畑の中で
- 寸越窯
- 大邱・天山里窯への旅
- 大壷と、天目茶碗
- 生命の贈り物
- 瑞香からの手紙
- プラモデルのオートバイ
- 賢一の骨髄移植
- 生命の鼓動
- ムスカリの花が咲くころに
- 春をつれてくる雪
- ハッピーバースデイ トゥ ユー
- 母さん、子守歌うたって
「BOOKデータベース」 より