家系図から読みとる日本史
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家系図から読みとる日本史
駿台曜曜社, 2003.9
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カケイズ カラ ヨミトル ニホンシ
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Description
謀反、暗殺、政略結婚、お家騒動、袖の下…。権力をめぐる虚々実々の駆け引きを読み解くカギは、家系図にあった。教科書・参考書だけでは満足できない受験生・大人のための日本史。
Table of Contents
- 第1章 古代(物部流の排仏か?蘇我流の拝仏か?—権力争いは物部一族の滅亡で決着;「崇峻暗殺」で即位した初の女帝・推古。—彼女こそ「和を以て貴し」とした中心人物!;「日出ル処ノ天子」—聖徳太子が摂政になれたホントの理由 ほか)
- 第2章 中世(崇徳上皇が一生悔やんだ出生の秘密、—その秘密を解くキーワードは「オ・ジ・ゴ」;二歳で即位、六歳で退位!ときの最高権力者—「平清盛」に弄ばれた六条天皇の13年の生涯;常盤御前の妖艶か?平清盛の甘さか?—常盤の源義経助命嘆願こそ、平氏滅亡の前奏曲 ほか)
- 第3章 近世・近代(けっこう複雑?—信長・秀吉・家康の色恋事情・戦乱史まとめて一挙大公開!;京都に東西本願寺。分裂のウラにある—秀吉vs家康の遺恨は明治維新まで果てしなく…;称徳天皇以来の女帝・明正天皇即位を実現した—紫衣事件の主役は何と「たくあん」 ほか)
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