特集危機言語
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特集危機言語
(ことばと社会 : 多言語社会研究 / 「ことばと社会」編集委員会編, 7号)
三元社, 2003.8
- タイトル別名
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危機言語 : 特集
- タイトル読み
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トクシュウ キキ ゲンゴ
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注記
参考文献あり
収録内容
- 危機に瀕した言語を救うのが困難なのはなぜか : 事例研究に関する展望 / J. A. フィッシュマン著
- オーストラリア原住民語の維持・復活の運動 / 角田太作著
- 南アフリカの少数言語 : 2002年における現状と展望 / エルンスト・F・コツェー著
- ロシア北東部における先住少数民族の言語使用 / 小野智香子著
- 台湾の言語政策と原住民諸語 : 多言語社会から単一言語社会へ、そして母語の復権 / 中川仁著
- 琉球弧の言語7 / 比嘉清著
- 朝鮮語=韓国語6 / 藤井幸之助著
- 日本語手話3 / 森壮也著
- 方言教育の戦後 : 無着成恭の『やまびこ学校』を手がかりとして / 小国喜弘著
- 脳神経言語学の発達と手話の社会的地位の向上 / 斉藤くるみ著
- ドイツ領南西アフリカと教育 / 柴田暖子著
内容説明・目次
目次
- 特集 危機言語(危機に瀕した言語を救うのが困難なのはなぜか—事例研究に関する展望;オーストラリア原住民語の維持・復活の運動;南アフリカの少数言語—2002年における現状と展望;ロシア北東部における先住少数民族の言語使用;研究ノート 台湾の言語政策と原住民諸語—多言語社会から単一言語社会へ、そして母語の復権)
- 連載報告 多言語社会ニッポン(琉球弧の言語7;朝鮮語=韓国語6;日本手話3)
- 寄稿論文(方言教育の戦後—無着成恭の『やまびこ学校』を手がかりとして)
- 多言語社会研究会報告(脳神経言語学の発達と手話の社会的地位の向上;ドイツ領南西アフリカと教育)
「BOOKデータベース」 より