日本復活の救世主大野耐一と「トヨタ生産方式」
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書誌事項
日本復活の救世主大野耐一と「トヨタ生産方式」
清流出版, 2003.9
- タイトル別名
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Just-in-time system
- タイトル読み
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ニホン フッカツ ノ キュウセイシュ オオノ タイイチ ト トヨタ セイサン ホウシキ
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内容説明・目次
内容説明
炎のジャーナリスト・三戸節雄が迫る!大野耐一の全貌と日本経済復活の決め手とは。
目次
- 第1章 二一世紀も縦横無尽の「トヨタ生産方式」—国境を超え業種を超えて応用範囲は無限(「トヨタ生産方式」を「デフレ退治」に使おう;プラスの遺産:「日産にトヨタ生産方式が根付いていた!?」;ビル・ゲイツ、マイケル・デルをも納得させた大野耐一 ほか)
- 第2章 『大野耐一との対話』—いつでも、どこでも、必要な情報が得られる「ジャスト・イン・タイム社会」へ(高度情報社会を先見するマネジメント・システム;市場の「いま」を的確にとらえて活かす経営構想力;情報社会におけるリーダーの想像と決断)
- 第3章 大野耐一考:「システム創造」の人間学—人間くさい「トヨタ生産方式」の神髄(「大野耐一氏がいなかったら『トヨタ生産方式』は完成していなかったでしょう」(豊田英二);「初めはトヨタ式なんてとんでもない。大野式として非難轟々だった」(大野耐一);「自動車を“ジャスト・イン・タイム”につくってみよ」(豊田喜一郎) ほか)
「BOOKデータベース」 より