ピエールの司法修習ロワイヤル
著者
書誌事項
ピエールの司法修習ロワイヤル
ダイヤモンド社, 2003.9
- タイトル別名
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Pierre's royale days of the legal training & research
- タイトル読み
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ピエール ノ シホウ シュウシュウ ロワイヤル
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内容説明・目次
内容説明
弁護士になるには、司法試験に合格しなければならないが、司法試験に合格してもすぐに弁護士になれるわけではない。弁護士になるには、司法試験に合格した後、1年6ケ月間の研修(これが司法修習)をしてから、弁護士登録をしなければならない。もっとも、司法修習を終えた人がすべて弁護士になるわけではない。司法修習終了後、修習生はそれぞれ弁護士、裁判官、検察官の道へと進んでいく。ちなみに、司法修習を終えても弁護士にも、裁判官にも、検察官にもならない人が(ごく稀に)いる—それがぼく。限られた者だけに許された、日本最高峰の教育プロセス「司法修習」の1年半。
目次
- 第1部 司法修習までの曖昧な生活(自分のアパート・世田谷区下北沢)
- 第2部 前期修習(司法研修所・埼玉県和光市)
- 第3部 弁護実務修習(O弁護士事務所・港区西新橋)
- 第4部 刑事裁判実務修習(東京地裁・千代田区霞ケ関)
- 第5部 民事裁判実務修習(東京地裁・千代田区霞が関)
- 第6部 検察実務修習(東京地検・千代田区霞が関)
- 第7部 後期修習(司法研修所・埼玉県和光市)
「BOOKデータベース」 より