零式水偵空戦記 : ソロモン最前線の死闘

書誌事項

零式水偵空戦記 : ソロモン最前線の死闘

竹井慶有著

(光人社NF文庫)

光人社, 1999.9

タイトル別名

零式水偵空戦記

タイトル読み

ゼロシキ スイテイ クウセンキ : ソロモン サイゼンセン ノ シトウ

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注記

「南の空に下駄はいて」(1992年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

昭和十八年秋、落日のソロモン最前線を舞台にペア三人が一致協力、出撃すれば生還の保証なき零式水偵を駆って、夜間爆撃に敵中突破長距離索敵行に、制空権なき死闘をくり広げた海軍水上機隊—フロート付の機体を操る予科練パイロットが、知られざる大空のサムライたちの戦いの日々を赤裸々にえがいた感動作。

目次

  • 第1部 南十字星の戦場(地上の閃光に狙いを定めて;空中でのニアミス;長征の途に就いて;サイパンの一夜 ほか)
  • 第2部 小松島海軍航空隊(小松島への旅;九四水偵隊編成;父島空へ派遣;あの島だ、変針! ほか)

「BOOKデータベース」 より

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