失敗を生かす12の物語 : 自己改革に成功した男たち
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失敗を生かす12の物語 : 自己改革に成功した男たち
光文社, 2003.9
- タイトル読み
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シッパイ オ イカス 12 ノ モノガタリ : ジコ カイカク ニ セイコウ シタ オトコ タチ
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内容説明・目次
内容説明
スポーツ界で名をなした男たちは大きな転機を乗り越えてきた。ヒジにメスを入れた村田兆治、遅いプロ入りの輪島、巨人から見放された駒田、相撲界を追われた天龍、鉄人と呼ばれ続けた、衣笠、寺尾、佐々木…。彼らはいずれも敗北、失敗を分析し、成功の糧にしていった。今を苦しむすべての人に贈る12人からのエール。
目次
- ラモス瑠偉—出場停止、ドーハの悲劇波乱万丈のサッカー人生
- 駒田徳広—“満塁男”がFA移籍で見出した新境地
- 天龍源一郎—角界からプロレス入りの苦闘と栄光
- 古賀稔彦—“昭和の三四郎”“柔らかい心”までの道程
- 衣笠祥雄—2215試合連続出場、161個の死球に耐えた「鉄人」
- 土田雅人—打倒神戸製鋼57点差の逆転劇
- 佐々木竹見—現役生活41年、7153勝の勝負哲学
- 村田兆治—右ヒジ手術を乗り越えた不屈のマサカリ投法
- 武蔵川親方—横綱への道と優秀な弟子育成の秘密
- 輪島功一—ハンディを武器に変えた“炎の男”
- 仰木彬—“遅れてきた監督”の人心掌握術
- 寺尾常史—連続出場を途絶えさせた大ケガの「功名」
「BOOKデータベース」 より