カンボジア花のゆくえ
著者
書誌事項
カンボジア花のゆくえ
(現代アジアの女性作家秀作シリーズ)
段々社 , 星雲社 (発売), 2003.10
- タイトル別名
-
Rẏaṅ ranoc phut hoey
カンボジア : 花のゆくえ
- タイトル読み
-
カンボジア ハナ ノ ユクエ
大学図書館所蔵 全70件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(c1988)の翻訳
日本語参考文献: p195
内容説明・目次
内容説明
「市民はみな、プノンペンを出よ」—1975年4月17日、首都に突如現れたカラスのような黒ずくめの兵士たち。資産家ソコンは身の危険を感じ、一人娘のミアルダイに同居する青年ボライと夫婦を装うよう命じる…。飢餓と殺戮、強制労働の極限状況の中で、ミアルダイ、ボライ、ソコンの人生の歯車も大きく狂わされていく…。国民の三人に一人の命が奪われたポル・ポト政権時代。奇跡的に生き延びた著者が、自らの体験を重ね、政治に翻弄される人々の悲劇を描く。行方不明の両親に、自身の無事を知らせるべく発表した話題の長編。
「BOOKデータベース」 より