幹細胞に賭ける : 夢ふくらむ再生医療の最前線はいま
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書誌事項
幹細胞に賭ける : 夢ふくらむ再生医療の最前線はいま
中央公論事業出版, 2003.9
- タイトル別名
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Stem cell technology : how to make insulin producing cell, dopamin neuron and organs
- タイトル読み
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カンサイボウ ニ カケル : ユメ フクラム サイセイ イリョウ ノ サイゼンセン ワ イマ
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内容説明・目次
内容説明
加齢とともに、誰しもがかかる可能性がある難病への新たな治療法として、幹細胞テクノロジーがいかに大きな効用をもたらすか、また、莫大なベネフィットを秘める幹細胞テクノロジーを、私たちが患者として利用できるようになるためには、どのような問題点をクリアすればいいのか、それらを、再生医療の実現に人生を捧げている5名の方々との対話を通して、本書で明らかにする。
目次
- プロローグ 「幹細胞」は人の身体を再生する
- ジェリー・ザッカー映画監督—幹細胞テクノロジーにもっと理解と支援を
- ロビン・S・シャピロ法学博士—受精後14日目が、人間かヒト細胞物質かの分かれ目
- トーマス・P・ズワッカ博士—ES細胞はぶっち切りのナンバーワン
- キャサリン・M・バーファエル教授—究極の幹細胞MAP細胞発見
- アキレス・A・デメトリオゥ博士—肝臓移植への橋渡し役としてのバイオ人工肝臓
- エピローグ 幹細胞テクノロジーは病いと老いへの究極の武器
「BOOKデータベース」 より