書誌事項

棚卸資産 : 税務処理・申告・調査対策

森田政夫著 ; 日本税理士会連合会編

(法人税実務問題シリーズ / 日本税理士会連合会編)

中央経済社, 2003.8

第3版

タイトル別名

棚卸資産 : 税務処理申告調査対策

タイトル読み

タナオロシ シサン : ゼイム ショリ シンコク チョウサ タイサク

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内容説明・目次

内容説明

棚卸資産の税務上のポイントは、(1)範囲、(2)取得価額、(3)期末評価額であり、その販売収益は、原則として商品・製品等が引き渡された事業年度に計上されることとされており、これらの取扱いは、法令通達の規定に従い、実務上もほぼ定着しているといえる。ただ、隣接する商法・企業会計原則等の分野では、異なった規定もあるため、本書では、一層の理解を得られるよう、これらの税法とは異なった取扱いにも触れながら、税法上の取得価額や各種評価方法等について、計算例を交えながら、わかりやすく解説した。

目次

  • 1 棚卸資産の意義と範囲
  • 2 棚卸資産の取得価額
  • 3 棚卸資産の評価基準
  • 4 棚卸資産の評価方法
  • 5 棚卸資産の評価方法の選定手続等
  • 6 原価差額の調整
  • 7 特定の事実が生じた場合の棚卸資産の評価減
  • 8 棚卸資産の管理

「BOOKデータベース」 より

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