滋賀の獣たち : 人との共存を考える
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滋賀の獣たち : 人との共存を考える
(淡海文庫, 29)
サンライズ出版, 2003.9
- タイトル読み
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シガ ノ ケモノタチ : ヒト トノ キョウゾン オ カンガエル
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注記
文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
山野にすむイノシシやサル、クマ、タヌキなど“けもの”たちと人とのかかわりは、戦後の高度経済成長以後、大きく変わった。農作物への獣害対策、海外から持ち込まれた移入種の問題など、現状の報告と具体的な取り組みを通して、私たちは彼らとどうかかわっていくべきかを探る。
目次
- 第1部 “けもの”と人びととのかかわり(鈴鹿山麓のけものと人びと;野洲川下流域のけものと人びと;主な狩猟獣と現代の狩猟)
- 第2部 “けもの”との共存について考える(滋賀県でのサルと人との共存について考える;家畜放牧ゾーニングによる獣害回避対策;大学と地域が一緒になってイノシシとの共存を考える—テレメトリー調査を中心に)
「BOOKデータベース」 より