ポーラー : タイタニック号にのったぬいぐるみのクマのお話
著者
書誌事項
ポーラー : タイタニック号にのったぬいぐるみのクマのお話
リブリオ出版, 1997.5
- タイトル別名
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Polar the Titanic bear
- タイトル読み
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ポーラー : タイタニックゴウ ニ ノッタ ヌイグルミ ノ クマ ノ オハナシ
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内容説明・目次
内容説明
作者のデイジー・スペドゥンと、彼女の夫フレデリックは、旅行の好きな、大金持ちの夫婦でした。1912年のはじめ、スペドゥン一家は、ニューヨークから船でアルジェに行き、つづいてフランスの各地を旅したあと、タイタニック号に乗って帰国の途につきました。事故の夜、ぬいぐるみのクマのポーラーは、沈みかけた船から脱出するとき、ダグラス少年のわきの下におしこまれます。救命ボートの中でこごえていた人々は、明け方に救助船に発見され、救出されます。しかし、ポーラーは、ボートの中に取り残されてしまいます…。イラストと写真の絵本。作者は、タイタニック号海難事故を体験した母親。20世紀初頭の絵はがき、写真など、関連資料多数。
「BOOKデータベース」 より