巡洋艦インディアナポリス号の惨劇

書誌事項

巡洋艦インディアナポリス号の惨劇

ダグ・スタントン著 ; 平賀秀明訳

(朝日文庫)

朝日新聞社, 2003.9

タイトル別名

In harm's way

タイトル読み

ジュンヨウカン インディアナポリスゴウ ノ サンゲキ

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内容説明・目次

内容説明

太平洋戦争末期、日本軍潜水艦の魚雷を受けて沈んだ米巡洋艦。原子爆弾の部品を積み、密命を帯びた同艦の乗組員のうち300人は即死。海に投げ出された者にはさらに過酷な運命が待ち受けていた。低体温症、サメの群れ、飢え、乾き…紅蓮の炎と荒れる波間でいったい何が起こったのか。

目次

  • プロローグ 絆で結ばれた水兵たち
  • 第1部 いくさの海へ(総員乗艦;さよなら、金門橋;連鎖の始まり)
  • 第2部 沈没(紅蓮の海;総員退去;あてなき希望 ほか)
  • 第3部 救助(死の漂流;最後の数時間;余波 ほか)
  • エピローグ

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63832056
  • ISBN
    • 4022614277
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    356p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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