巡洋艦インディアナポリス号の惨劇
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書誌事項
巡洋艦インディアナポリス号の惨劇
(朝日文庫)
朝日新聞社, 2003.9
- タイトル別名
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In harm's way
- タイトル読み
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ジュンヨウカン インディアナポリスゴウ ノ サンゲキ
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内容説明・目次
内容説明
太平洋戦争末期、日本軍潜水艦の魚雷を受けて沈んだ米巡洋艦。原子爆弾の部品を積み、密命を帯びた同艦の乗組員のうち300人は即死。海に投げ出された者にはさらに過酷な運命が待ち受けていた。低体温症、サメの群れ、飢え、乾き…紅蓮の炎と荒れる波間でいったい何が起こったのか。
目次
- プロローグ 絆で結ばれた水兵たち
- 第1部 いくさの海へ(総員乗艦;さよなら、金門橋;連鎖の始まり)
- 第2部 沈没(紅蓮の海;総員退去;あてなき希望 ほか)
- 第3部 救助(死の漂流;最後の数時間;余波 ほか)
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より