記憶の果て
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記憶の果て
(講談社文庫)
講談社, 2001.8
- タイトル読み
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キオク ノ ハテ
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注記
1998年刊の改訂
内容説明・目次
内容説明
親父が死んだ。自殺だった。俺は安藤直樹。親父が残したパソコンのなかにいるのは裕子。いや違う、あれは単なるプログラムにすぎない。でもプログラムに意識が宿ったのならば…。いったい彼女は何者なんだ!徹底した方法意識に貫かれたテクストが読者を挑発する、第五回メフィスト賞に輝くデビュー作。
「BOOKデータベース」 より