21世紀の会計と監査
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書誌事項
21世紀の会計と監査
同文舘出版, 2003.10
- タイトル別名
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Internationalization convergence
21世紀の会計と監査
- タイトル読み
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21セイキ ノ カイケイ ト カンサ
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注記
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、『国際化』というキーワードのもとに、21世紀に話題となる会計と監査の領域を議論している。1つ1つが重要な研究テーマである。受身の『国際化』を議論しているが、『真の国際化』は2005年以降に始まる。『国際化』とは何を意味し、いかに解釈すべきであろうか。
目次
- 会計基準の国際的コンバージェンスと資本市場
- 国際化と会計
- 稼得利益と包括利益
- わが国減損会計基準の問題点
- 外貨換算会計—包括利益概念導入に伴うクリーン・サープラス関係の回復問題
- 企業評価のベンチマーク—1株当たり当期純利益の位置付け
- 連結会計—企業実体と連結方針
- 企業結合会計—3つの基本的会計処理方法の概要と比較
- 環境会計の展開—環境報告書を中心として
- アメリカにおけるM&A(合併・買収)の税務—非課税の取得的組織変更〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より