郵趣家から見た「郵政民営化」

書誌事項

郵趣家から見た「郵政民営化」

酒井正雄著

クレイン , 平原社(発売), 2003.8

タイトル別名

郵趣家から見た「郵政民営化」 : 全国25,000郵便局への「郵頼」から考える

タイトル読み

ユウシュカ カラ ミタ ユウセイ ミンエイカ

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内容説明・目次

内容説明

全国25,000の郵便局への「郵頼」とは、10円切手に消印を押してもらうことだった。全国の郵便局のさまざまな反応に、著者は喜んだり、悲しんだり、怒ったり。郵便を愛してやまない著者による、郵政事業への苦言・提言。“真っ向サービス”で、がんばれ郵便局!おもしろ郵便の本。

目次

  • 第1章 郵趣家は郵便で楽しんできました—全国津々浦々の郵便局に手紙を出してみる(私の郵便の本のこと—「はじめに」にかえて;郵趣家はこうして郵便で楽しんできました;郵政民営化による郵便局の消滅が心配です ほか)
  • 第2章 満月印を押してもらえますか?—全国の郵便局から返ってきたこんな対応、こんなサービス(調査は“満月印”をお願いしてみること—なぜ「50円」なのか;全国の郵便局の押印結果は?;満月印の解釈が、郵便局によって違うようです ほか)
  • 第3章 郵政民営化でなにが変わっていくのでしょうか?—郵趣家からの苦言、提言(消印はどうなるの?;切手はどうなるの?;郵便法規について ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64014847
  • ISBN
    • 4906681182
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    111p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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