達人・田原総一朗が引き出す経営の極意
著者
書誌事項
達人・田原総一朗が引き出す経営の極意
幻冬舎, 2003.8
- タイトル別名
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経営の極意
- タイトル読み
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タツジン ・ タハラ ソウイチロウ ガ ヒキダス ケイエイ ノ ゴクイ
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内容説明・目次
内容説明
お客様を探せ!不況やデフレを言い訳にする経営者は、退場せよ!元気な会社の常識・非常識。
目次
- 第1部 構造不況に勝つ経営(アメリカ的経営では、日本企業はダメになる(キヤノン代表取締役社長・御手洗冨士夫);日産の敵は日産にあり(日産自動車社長・カルロス・ゴーン);デフレだから安売りするというのは全くの誤り(イトーヨーカ堂代表取締役会長・鈴木敏文);我々はすべてを変える、変えるべきだという前提でやってきた(アサヒビール相談役・樋口広太郎);わが社はエリートしかいらない。エリートの集団を育てる(伊藤忠商事代表取締役社長・丹羽宇一郎);誰でも一度は勝てる。が、勝ちつづけるということは非常に難しい(セコム創業者・飯田亮);トップの器量によって会社は伸びる。経営には哲学が必要だ(京セラ創業者・稲盛和夫);金は稼ごうと思うと稼げないものだ。金なんていうのは研究のあとからついてくる(浜松ホトニクス代表取締役社長・晝馬輝夫);長銀はわざわざ倒産を目指す経営をしていた(新生銀行代表取締役会長兼社長・八城政基))
- 第2部 フロンティアに学ぶ経営(トップランナーとして、市場を掘り起こせ(ソニー創業者・盛田昭夫);財テクをするな、本業に徹しろ(松下電器産業創業者・松下幸之助);事にあたって狂の世界に入れ(京セラ創業者・稲盛和夫);柳の下にどじょうは一匹。エンターテイメントに二番手はない(任天堂代表取締役相談役・山内溥);「袖の下」を使うと会社は腐る。お客さんからの無理難題の中に未来の種がある(太陽工業創業者・能村龍太郎);一等地ならお店が腐り、二等地ならお店が考える(イトーヨーカ堂代表取締役会長・鈴木敏文))
「BOOKデータベース」 より