林芙美子 ; 宮本百合子
著者
書誌事項
林芙美子 ; 宮本百合子
(講談社文芸文庫)
講談社, 2003.10
- タイトル読み
-
ハヤシ フミコ ; ミヤモト ユリコ
大学図書館所蔵 件 / 全44件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜・著書目録--平林たい子, 中尾務編: p289-301
内容説明・目次
内容説明
ともに明治生まれ、大正昭和の激動を生き、「その並び立つ姿は文壇空前の壮観」(広津和郎)と言われた三女流。平林たい子が著した本書は、同時代を生きた好敵手二人の「文学」と「人生」を遠慮会釈なく、だが底に熱い人間的共感をこめて描き、評伝文学として無類の面白さをもつ。情熱の人・芙美子、知性の人・百合子、評するは稀代のリアリストたい子—三者三様の強烈な個性が躍如とする一冊。
目次
- 林芙美子
- 宮本百合子
「BOOKデータベース」 より