空と海の涯で : 第一航空艦隊副官の回想

書誌事項

空と海の涯で : 第一航空艦隊副官の回想

門司親徳著

(光人社NF文庫)

光人社, 1995.10

タイトル読み

ソラ ト ウミ ノ ハテ デ : ダイイチ コウクウ カンタイ フクカン ノ カイソウ

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内容説明・目次

内容説明

“体当たり”戦法を生みだした悲劇の提督大西瀧治郎—その副官として仕えた著者が、苦悩に満ちた大西中将の知られざる素顔とその最後の奮闘を綴る回想記。短現教育四ヵ月で実施部隊に配属され、ハワイ作戦の空母「瑞鶴」艦内から、比島戦の特攻隊誕生の瞬間まで、苛酷な最前線の実体を冷静な眼でとらえた感動作。

目次

  • 第1章 空母「瑞鶴」に乗り組む
  • 第2章 呉鎮守府第五特別陸戦隊の作戦
  • 第3章 予科練の土浦航空隊へ
  • 第4章 新設第五五一航空隊に移る
  • 第5章 再建された第一航空艦隊司令部
  • 第6章 終戦

「BOOKデータベース」 より

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