旅のあとさき、詩歌のあれこれ

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旅のあとさき、詩歌のあれこれ

岡井隆著

朝日新聞社, 2003.7

タイトル読み

タビ ノ アトサキ シイカ ノ アレコレ

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内容説明・目次

内容説明

斎藤茂吉の足跡をたどる旅から生まれた滋味あふれる新作短歌、百余首—詩歌にまつわるさまざまな質問に答えた示唆に富むエッセイ群。

目次

  • 1 ウィーン、ミュンヘン—旅のあとさき(ウィーンにて。;女神オイローパのゼウスとの婚姻を祝ぎてうたへる歌;十一月一日、空路ミュンヘンへ行く。空港には、日本人のコーディネーターSIさんが出迎へて下さつた。 ほか)
  • 2 質問に答えて(短歌結社は実用集団として十分機能しているだろうか?;岡井隆は自ら前衛歌人と名乗ったことはないというが、では何者だったのか?;現代に短歌を詠む快楽があるとすれば、それは修辞の快楽か素材の快楽か? ほか)
  • 3 口語律と文語律(口語律くらくら、文語律しんしん;現代短歌の文語律と口語律;世紀末風詩歌談義)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6407108X
  • ISBN
    • 4023307343
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    233p, 図版2枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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