痛みの基礎と臨床
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痛みの基礎と臨床
真興交易(株)医書出版部, 2003.11
- タイトル読み
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イタミ ノ キソ ト リンショウ
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付属資料: DVD-ROM (1枚 12cm) 口演ビデオ集
内容説明・目次
内容説明
本書は、基礎・臨床の異なった立場から「痛み」の研究に携わる方々に紹介してもらった最新の研究成果を編纂したものである。内容的には、痛覚受容器やイオンチャネルに関する基礎的研究、炎症モデルや神経因性疼痛モデルなどの動物モデルを用いた疼痛発現機序の解析、生体内疼痛関連物質の痛覚可塑性における役割、神経因性疼痛や椎間板ヘルニアなどの病態生理、脳磁図やfMRIなどを用いた痛みのイメージング、疼痛の発症メカニズムに関する臨床的アプローチなど、基礎および臨床の幅広い領域を網羅したものとなっている。
目次
- 1 痛覚受容器
- 2 イオンチャネル・トランスポーター
- 3 痛みの可塑性
- 4 内因性物質による痛みの制御
- 5 鎮痛・疼痛モデル
- 6 痛みの中枢性認知
- 7 痛みのイメージング
- 8 痛みの臨床
- 9 疼痛制御への新しい戦略を語る
「BOOKデータベース」 より