乳幼児の発達と教育心理学
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乳幼児の発達と教育心理学
建帛社, 2003.9
改訂
- タイトル読み
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ニュウヨウジ ノ ハッタツ ト キョウイク シンリガク
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注記
共著者: 伊藤康児, 岡野邦夫, 小池庸生, 小川哲也, 河野千佳
内容説明・目次
内容説明
本書は、幼稚園教諭及び保育士をめざす学生のために編纂されたものである。特に乳幼児の発達とそれに伴う教育のあり方や方法を理解してもらうために身近な事例を取り入れ、平易に解説することに努めた。したがって、現在、子育て中の若い母親や保育に関心をもつ読者にも十分参考になると思われる。改訂版では、現代の子ども事情ともいうべき「幼児教育相談」「情報社会の中の発達と教育」を新しく章立てした。また、従前のものに加筆、修正を行った。
目次
- 第1章 育つ子ども・学ぶ子ども
- 第2章 素晴らしい脱皮(胎児から幼児へ)
- 第3章 なぜ反抗期と呼ばれるの
- 第4章 巣立ちの時代
- 第5章 家族の絆
- 第6章 保育者のこころと子ども理解
- 第7章 障害を受けた子どもの心理と教育
- 第8章 教育相談
- 第9章 情報社会の中の発達と教育
- 第10章 こんな時はこう考える
「BOOKデータベース」 より