国木田独歩空知川の岸辺で
著者
書誌事項
国木田独歩空知川の岸辺で
(道新選書, 38)
北海道新聞社, 2003.11
- タイトル別名
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空知川の岸辺で : 国木田独歩
- タイトル読み
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クニキダ ドッポ ソラチガワ ノ キシベ デ
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注記
その他の参考文献: p279-281
内容説明・目次
内容説明
明治中期、北の大地での新しい生活に思いを馳せ、原始の大自然が色濃く残る地に理想を求め、そして挫折した独歩。道内滞在は、わずか12日。しかし、北辺での濃密な時が「武蔵野」など自然文学を生み出した。北海道に残したわずかな足跡をたどり、独歩の北海道行を克明に再現する。
目次
- 第1章 北海道行きまで
- 第2章 北海道へ
- 第3章 九月十九日〜二十四日 札幌
- 第4章 九月二十五日〜二十六日 空知
- 第5章 九月二十六日 山越え
- 第6章 その後
「BOOKデータベース」 より