ヨーロッパ私法の動向と課題 Tendencies and problems of European private law
著者
書誌事項
ヨーロッパ私法の動向と課題 = Tendencies and problems of European private law
(龍谷大学社会科学研究所叢書, 第54号)
日本評論社, 2003.10
- タイトル別名
-
ヨーロッパ私法の統一とEU各国契約法の対応
- タイトル読み
-
ヨーロッパ シホウ ノ ドウコウ ト カダイ
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注記
平成11年度から平成13年度にかけて、「ヨーロッパ私法の統一とEU各国契約法の対応」と題する研究テーマのもとで行われた共同研究の成果を中心に編集されたもの
その他の編者: 中田邦博, 潮見佳男, 松岡久和
奥付の出版年月が「2003年3月」のものあり
内容説明・目次
内容説明
EUの市場統合の影響を受け、大きく変化しつつあるヨーロッパ私法—その原動力となる学問的貢献、そして重要な源泉としてのEU指令(国内法への転換作業)を総合的に考察。
目次
- 第1部 ヨーロッパ私法の形成と方法論(ハイン・ケッツ『ヨーロッパ契約法1』について;書評『ヨーロッパ契約法1』;ヨーロッパ共通私法をいかにして達成するか;「ヨーロッパ共通私法をいかにして達成するか」をめぐっての質疑応答 ほか)
- 第2部 ヨーロッパ私法の諸動向(不貞関係の相手方に対する無償処分の効力—フランス破毀院1999年2月3日判決を手がかりに;フランスからみたヨーロッパ契約法の一断面—クリストフ・ジャマンの所説の紹介;契約危殆状態における法的救済に関する一考察—ウィーン国連売買条約・ユニドロワ国際商事契約 原則・ヨーロッパ契約法原則を手がかりに;ドイツ債務法の現代化と「契約締結上の過失」 ほか)
- 第3部 資料編
「BOOKデータベース」 より