アースヘイヴン物語 : ナタリーと魔法の呪文
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書誌事項
アースヘイヴン物語 : ナタリーと魔法の呪文
角川書店, 2002.3
- タイトル別名
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Spellfall
- タイトル読み
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アースヘイヴン モノガタリ : ナタリー ト マホウ ノ ジュモン
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内容説明・目次
内容説明
いつも内気で冴えないナタリー。だが、彼女には、自分でも知らない秘密があった。ナタリーの母親は、アースヘイヴンという不思議な世界の魔法使いで、ナタリーは母親の力を受け継いでいたのだ。アースへイヴンから追放の身となっている呪い師ホークは、復讐のためにナタリーの力を必要としていた。ホークに誘拐され、脅されながらも、ナタリーはホークの息子マーリンの力を借りて、命からがら脱出をはかる。大きな白い犬に導かれ、森の中の〈しもべの石〉までたどり着くと、二人は不思議な別世界への入り口をすり抜けた!二人がやってきた場所—ユニコーンが歩き回り、巨大な木が話し、スペル卿と呼ばれる賢人たちが世界を治めている—そここそがアースヘイヴンだった。アースヘイヴンをわがものにしようとするホークの悪の計画を阻止するため、ナタリーとその仲間たちが立ち上がる。
「BOOKデータベース」 より