[図説]甲冑のすべて
著者
書誌事項
[図説]甲冑のすべて
(PHPエル新書)
PHP研究所, 2003.8
- タイトル別名
-
甲冑のすべて : 図説
- タイトル読み
-
ズセツ カッチュウ ノ スベテ
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「甲冑のすべて」(1997年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
戦いに防具として着用する甲冑だが、日本では美術工芸的な要素が加わり、外国にはない発達を遂げた。そこには、武士たちの家名を重んじ、潔さを示したいという願いがあった。世の中に流布している誤った甲冑の認識を正し、甲冑の歴史的理解を深める一冊。
目次
- カラー図鑑(国宝甲冑名品十領;袖の威毛の種類;韋所の種類;戦国武将たちの甲冑)
- 甲冑の歴史的変遷(古代から平安時代末期—挂甲・短甲から鎧の完成まで;鎌倉時代—甲冑に華開く武家精神;南北朝から室町時代—婆娑羅風を誇示する混乱期;安土・桃山時代—伝統を打破する“当世風”;江戸時代—太平の世の飾り物)
- 甲冑の着用法(鎧の着用法;胴丸の着用法;当世具足の着用法)
「BOOKデータベース」 より