気づかせて動かす : 熱情と理のマネジメント
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気づかせて動かす : 熱情と理のマネジメント
PHP研究所, 2003.10
- タイトル読み
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キズカセテ ウゴカス : ネツジョウ ト リ ノ マネジメント
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内容説明・目次
内容説明
話を聞かない、考えない、動かない選手たち…。叱るのでもない、無視するのでもない、「気づき」を与えて動かせ。感動のTVドラマ『スクール・ウォーズ』の泣き虫先生と教え子が導くリーダー、指導者のためのバイブル。
目次
- 1 「気づく」ことで「自分を変える」ことができた(平尾を見て「こんな子とラグビーをやりたいな」と思った;「山口先生にラグビーを教えてもらいたい」。それが伏見進学のきっかけだった ほか)
- 2 「熱情」があれば、必ず人は動く(先生にあるのは純粋に生徒を想う愛情だけ。だからこそ伝わる;「おまえなら素晴らしい選手になれる」。その言葉が支えとなった ほか)
- 3 どうしようもない相手に、いかに気づかせるか(教育とコーチング;指導者に大切なのは「自分で気づくようにしむけてやる」こと ほか)
- 4 自分で考え、自ら動く人間を育てるために(勝つことよりも「子どもたちをどう変えていくか」;隙のないラグビーを教えるより、「考えさせる」ほうが大事 ほか)
「BOOKデータベース」 より