九一歳の人生論 : 「本分」を極める生き方とは?
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九一歳の人生論 : 「本分」を極める生き方とは?
扶桑社, 2003.9
- タイトル読み
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キュウジュウイッサイ ノ ジンセイロン : ホンブン オ キワメル イキカタ トワ
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注記
九一年の歩み--著者略年譜: p[235]-246
内容説明・目次
内容説明
二人で182歳の頂上対談ついに実現!日本を代表する二大長老が初めて語り合った「命の使い方」の極意。
目次
- 第1章 「本分」をもって生きるということ(三〇年前の印象的な出会いの時、ドクター日野原がおっしゃったクスリになる言葉;社会が豊かになり、人が贅沢になったのと引き換えに、見失ってしまった大切なこと ほか)
- 第2章 日本人の大きな忘れ物(成績よりも人づくり。陸軍幼年学校で人間としていちばん大切なものを教えられた;生涯を愛と夢に生き、理解されないなかでも信念を貫いた父に教えられたこと ほか)
- 第3章 逆境は乗り越えるためにある(人生に障害はつきものだが、長く生きていれば必ず逆転のチャンスが訪れる;「ニンジン泥棒」と「みかん交渉」—極限になると人間は裸になってしまう ほか)
- 第4章 命の使い方を考えて深く生きる(人間の価値は階級や肩書きではなく、その人の愛情の深さで決まるもの;死の床にあった“地獄谷病院”で回復を心から願ってくれたロシア人女性がいた ほか)
- 第5章 いくつになっても勇気とロマンを(生き方に感銘を受けた人を見習って、人生のモデルを決めよう;人生のモデルになりそうな人を探して本を読んでみると、読書が楽しくなる ほか)
「BOOKデータベース」 より