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昌益研究かけある記

石渡博明著

社会評論社, 2003.10

タイトル読み

ショウエキ ケンキュウ カケアルキ

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注記

安藤昌益文献目録: p359-362

内容説明・目次

内容説明

「いのちの思想家」安藤昌益。その思想と生涯をめぐる調査・研究・論争の30年にわたる歩みを記録し、切り拓かれた昌益研究の現在を照らし出す。

目次

  • 1 人と思想をめぐって(千住宿と安藤昌益;晩年の安藤昌益—石碑銘の記述をめぐって ほか)
  • 2 「新」資料をめぐって(刊本『自然真営道』、『統道真伝』「糺仏失巻」相次いで京都で発見;中居屋重兵衛資料へのいくつかの疑問 ほか)
  • 3 先達・先行研究をめぐって(竹内好「インテリ論」と安藤昌益;ハーバート・ノーマンの復活—アメリカにおける日本史学の見直し ほか)
  • 4 研究動向を追って(土着と国際主義の両立へ—『全集』完結/昌益没後二二五年記念一〇・二四シンポ(一九八七年);第二回物集索引賞を受賞して—寺小屋安藤昌益講座の一端をふりかえる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64281242
  • ISBN
    • 9784784514311
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    366p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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