ラミア虐殺 : 長編本格推理
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ラミア虐殺 : 長編本格推理
(カッパ・ノベルス)
光文社, 2003.10
- タイトル読み
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ラミア ギャクサツ : チョウヘン ホンカク スイリ
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内容説明・目次
内容説明
「僕は自分が犯人ではないことを知っている。つまり殺人鬼は他の、誰かだ。それを突きとめられないなら、全部殺してしまえばいい。その方が、自分が殺られるよりは、はるかにいい。疑わしきは、罰せよです」吹雪の山荘で起こった連続殺人。残された謎のメッセージカード。犯人を探そうとしない滞在者たち。ここには、人倫も尊厳もなかった。殺すか、殺されるか。その二つだけがあった。極上にして凶悪。鬼才渾身の「背徳の本格」、出現。
「BOOKデータベース」 より