ゲノム創薬と未来産業 : バイオテクノロジー・ビジネスクラスターの形成へ
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ゲノム創薬と未来産業 : バイオテクノロジー・ビジネスクラスターの形成へ
(ミクスライブラリー)
エルゼビア・ジャパン, 2003.9
- タイトル別名
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ゲノム創薬と未来産業 : バイオテクノロジービジネスクラスターの形成へ
- タイトル読み
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ゲノム ソウヤク ト ミライ サンギョウ : バイオテクノロジー ビジネス クラスター ノ ケイセイ エ
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内容説明・目次
内容説明
生命科学の分野で、電子機器、情報、材料工学、合成化学等の技術と研究成果を融合させた「バイオテクノロジー・クラスター」の構築が始まっている。21世紀型「バイオ・ルネッサンス—異分野融合によるバイオ新産業創出」に向け、行政、ベンチャーキャピタル、ビジネス、マスコミをはじめ、広く一般市民を対象に、「バイオテクノロジー」と「ビジネス」との接点をわかりやすく解説。
目次
- これからの創薬と医療、そしてビジネスチャンス
- 新規バイオテクノロジーの創出がカギ
- 新薬探索・毒性予測・遺伝子情報管理などを基本から
- 最大限の薬理効果・副作用は最小限の分子ターゲットの選択
- ターゲット分子「G‐蛋白質共役型受容体」をめぐる創薬競争
- 免疫抑制剤は転写因子を標的とした薬剤開発の始まり
- 骨形成・骨代謝に核内受容体群が果たす役割の重要さ
- 新規鎮痛剤開発のターゲットは多様である
- ファーマコゲノミクス研究で遺伝子多型を医療に役立てる
- 遺伝子タイピングで薬理効果がより高く安全な薬剤医療へ
- 薬剤応答性の遺伝的差異を診断する分子的技術の開発
- 制癌剤を細胞外に排出するABCトランスポーターの発見
- 薬の体内動態に関係する各種の薬物トランスポーター
- トキシコゲノミクス、毒性評価のパラダイムシフト
「BOOKデータベース」 より