書誌事項

リースの会計処理と税務

新日本監査法人編

中央経済社, 2003.11

新版第5版

タイトル読み

リース ノ カイケイ ショリ ト ゼイム

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内容説明・目次

内容説明

昭和38年に導入されたリース取引は、景気後退のなかでも、設備投資額にしめる重要性はいささかも変わりはない。しかし、平成5年の「リース取引に係る会計基準に関する意見書」の公表により、ファイナンス・リースの会計処理については、従来慣行として行われてきた賃貸借処理ではなく、原則として売買取引として処理すべきことが明文化された。本書は、このリース会計基準の制定を受けて、リース取引の新たな会計処理と税務の取扱いを、Q&Aで具体的に解説したものである。

目次

  • 1 総論(リース産業の発展の経緯と現状;リースの意義と諸形態 ほか)
  • 2 リース取引の会計処理(リース会計基準;リース実務指針 ほか)
  • 3 リース取引の税務(リース関連税制;税務会計処理 ほか)
  • 4 リース取引の開示(ユーザーの開示;リース会社の開示)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64410141
  • ISBN
    • 450291360X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    12, 9, 490p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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