愚者のエンドロール
著者
書誌事項
愚者のエンドロール
(角川文庫, 12557)
角川書店, 2002.8
- タイトル別名
-
愚者のエンドロール
- タイトル読み
-
グシャ ノ エンド ロール
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注記
48版 (2016.4) 以降の出版者: KADOKAWA
内容説明・目次
内容説明
「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作。
「BOOKデータベース」 より