廃仏毀釈百年 : 虐げられつづけた仏たち

書誌事項

廃仏毀釈百年 : 虐げられつづけた仏たち

佐伯恵達著

(みやざき文庫, 20)

鉱脈社, 2003.7

改訂版

タイトル別名

廃仏毀釈百年 : 虐げられつづけた仏たち

タイトル読み

ハイブツ キシャク ヒャクネン : シイタゲラレツズケタ ホトケ タチ

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注記

参考文献: p354-355

内容説明・目次

内容説明

江戸から明治への転換期におこった“廃仏毀釈”という名の仏教弾圧。その暴挙は近代日本を貫いて太平洋戦争に導き、今もなお生きつづけているとする著者が、仏教徒としての自責と反省にもとづいて、この国の在り方を問い、平和国家への道を説く。

目次

  • 序章 仏教国の仏教ぎらい
  • 第1章 前史—廃仏毀釈への道
  • 第2章 薩摩の一向宗弾圧と宮崎
  • 第3章 廃仏毀釈—何が行われたのか(その一)
  • 第4章 廃仏毀釈—何が行われたのか(その二)お寺を毀して神社を建てた宮崎県
  • 第5章 仏教弾圧と国家神道の百年

「BOOKデータベース」 より

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