遺された言葉
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遺された言葉
(講談社文庫, [み-6-16])
講談社, 2003.11
- タイトル読み
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ノコサレタ コトバ
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内容説明・目次
内容説明
光世さんと結婚したことが、どんなに大きなことであったかをしみじみ思います—三浦綾子は『氷点』以来、本が出る度、口述筆記に看護に執筆を支えてくれた夫に心をこめ、言葉を記し贈った。149冊に刻まれた謝辞は夫婦として共に生き歩むことの意味、喜びを伝え胸を打つ。遺されたエッセイを加えた貴重な一冊。
目次
- 忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉(小野村林蔵牧師;愛の人西村久蔵;喜びと感謝の人 ほか)
- 初めての小説 遺されたエッセイ(小説 暗き旅路に迷いしを;わたしは手洗いおばさん;応募作品と私—一千万円懸賞小説 ほか)
- 妻から夫へ 遺された言葉(『氷点』から『さまざまな愛のかたち』まで;開花する才能の日々—初期・42歳〜50歳;作家として多忙な日々—全盛期・51歳〜60歳 ほか)
「BOOKデータベース」 より