青白い炎
著者
書誌事項
青白い炎
(ちくま文庫)
筑摩書房, 2003.11
- タイトル別名
-
Pale fire
- タイトル読み
-
アオジロイ ホノオ
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注記
「筑摩世界文学大系81」として、1984年筑摩書房より刊行された
索引: p513-528
内容説明・目次
内容説明
ジョン・フランシス・シェイド(1898‐1959)は、架空の詩人だ。その詩人の999行からなる長大な瞑想詩『青白い炎』を本文に掲げ、序文と注釈と索引を付して、研究書の体裁を整えるのは、これまた架空の人物、キンボート。彼は詩人の隣人でもあり、ロシア文学の教授でもあるのだが、実は狂人?…。彼の施す長大な注釈からはサスペンスが横溢。これは一体また何という注釈だろう!二つの異質なエクリチュールを配することで、合わせ鏡の迷宮にも似た不思議な文学空間の現出に成功、読者を唖然とさせた、ナボコフ円熟期の実験小説の傑作。
「BOOKデータベース」 より