団結権の課題と展望

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団結権の課題と展望

片岡曻著

有信堂高文社, 2003.10

タイトル読み

ダンケツケン ノ カダイ ト テンボウ

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内容説明・目次

内容説明

労働者の「結社の自由」と労働組合の再生を!運動・思想・理論史をたどり、“現況”に即した権利の活性化を考える。

目次

  • 第1章 序論—わが国における団結権の課題と展望
  • 第2章 労働団体法の変容と課題
  • 第3章 規制緩和政策と社会的人権ならびに労働法の課題
  • 第4章 最高裁「都教組事件判決」の二〇年と最高裁「埼教組事件判決」
  • 補論(地方公営企業職員の争議行為禁止の合憲性;人事院勧告の凍結と代償措置の限界)
  • 第5章 地方公務員の派遣と混合組合問題—「二一世紀ひようご創造協会事件」を契機として
  • 第6章 戦前の日本における団結権思想の発展

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6448939X
  • ISBN
    • 4842035056
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 287p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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