個人とのソーシャルワーク
著者
書誌事項
個人とのソーシャルワーク
(ワークブック社会福祉援助技術演習, 2)
ミネルヴァ書房, 2003.10
- タイトル読み
-
コジン トノ ソーシャル ワーク
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注記
引用・参考文献: p141
初版第2刷(2004年10月刊)の奥付には「一部改訂」とあり
内容説明・目次
内容説明
本書は個人とのソーシャルワークの技術を実践的に体験的に学ぶための社会福祉援助技術演習のテキスト、ワークブックである。ソーシャルワークは周知のように「ソーシャル・ケースワーク」を中心に発達してきた経緯がある。統合化されたソーシャルワーク(ジェネラリスト・ソーシャルワーク)においてもその技術は脈々と生き続け、さらに発展しているといえる。本書はこのようなジェネラリスト・ソーシャルワークを基盤としつつも、個人とのソーシャルワークの技術を、これまでのケースワークを中心としたソーシャルワーク全体の技術の蓄積を含めて、次世代に伝えていくことを目的として作られた。
目次
- 第1編 個人とのソーシャルワークの基礎(個人とのソーシャルワークの基本姿勢;個人とのソーシャルワークの過程)
- 第2編 個人とのソーシャルワークの過程(開始;アセスメント;援助計画(プランニング);計画の実施(活動);評価と終結)
- 第3編 個人とのソーシャルワークの技法(面接におけるコミュニケーション(基本的コミュニケーション;基本的応答技法;基本的応答技法の活用);傾聴と共感;支持、焦点を当ててついていく;ロールプレイング1—ロールプレイの体験;ロールプレイング2—ケースの作成;ロールプレイング3—作成したケースでロールプレイを行う;社会福祉援助技術現場実習に向けて)
「BOOKデータベース」 より